21日・22日 に講道館において開催されました第2回アジアグランドマスターズオープン柔道大会(第10回記念日本マスターズ柔道大会)は、事故・大きな怪我人も無く、無事に終了しました。
小林事務局長を中心とした綿密な準備と、全柔連との連携も上手く行き大会運営も万全でした。
日本マスターズ柔道大会としては過去最高参加者の740名で外国勢64人も頑張っておりました。
会場にはご家族の皆様の応援も多く見受けられ満席状態でした。
全柔連関係のトップの方々も大会を観戦され、マスターズ柔道の素晴らしさを感じて頂いておりました。
高齢者の出場選手も多い中、事故・大きな怪我人が無く救急車を要請することがなく済んだのも、このマスターズ柔道大会出場を目標に日頃の稽古を続けている結果と思います。
大会結果や写真等、協会HPに掲載できる資料が整いましたら後日掲載の予定です。
今大会にあたり全柔連の皆様をはじめ、ご協力いただきました方々、出場選手の皆様には、ご協力の御礼と感謝を申し上げますとともに、大会の終了報告とさせて頂きます。
日本マスターズ柔道協会
会長 清水正敬