※2025年6月11日更新
個人戦
形競技
団体戦
ルール
試合は国際柔道連盟(IJF) 試合審判規程で行われる。
但し、ゴールデンスコアは行わない。
【個人戦】
・試合時間は、以下の通りとする
M1/F1~M6/F6 3分
M7/F7 ~M8/F8 2分30秒
M9/F9~M12/F12 2分
・判定の基準
優勢勝ちの判定基準は「有効」以上とする。但し、技による評価が無い、または同等の場合は「指導」の数が少ない選手を勝者とする。
「指導」の差もない場合は、旗による「判定」で勝敗を決する。
M1/F1~M6/F6 3分
M7/F7 ~M8/F8 2分30秒
M9/F9~M12/F12 2分
・判定の基準
優勢勝ちの判定基準は「有効」以上とする。但し、技による評価が無い、または同等の場合は「指導」の数が少ない選手を勝者とする。
「指導」の差もない場合は、旗による「判定」で勝敗を決する。
【団体戦】
a)試合時間は、2分30秒とする。 (70歳以上は2分)
チーム編成は以下の通りとする。
男子5人戦: 30・40・50・60・70歳代から各1名 (体重無差別、配列は若年代順)。
女子3人戦 : 体重無差別 (年齢区分・体重区分は適用しない。配列は若年順)。
b)当該年代がいない場合は、不戦敗か直近の上位年代が代わることが出来る。
70歳代がいない場合は、不戦敗となる。
c)選手の変更は、個人戦に参加していて、他の団体チームに参加していない者であれ ば、試合の5日前(6月9日(月)まで認める。
d)団体戦のチームの勝敗は、勝者数によって決める。勝者数が同じ場合は、内容(内 容とは「一本」の数。「一本」の数が同じなら「技あり」「有効」の数)による。
内容も同じ場合は、各チームより1名選手を自由選出し、代表戦を行う。
代表戦は2分で行い、通常の試合方法とする。
(ゴールデンスコア方式でないため「有効」もしくは「指導」が与えられても試合 は継続する)
2分で決着がつかない場合は、 旗判定によって勝敗を決する。
・判定の基準
優勢勝ちの判定基準は「有効」以上とする。但し、技による評価が同等の場合は「指導」の数が2つ以上あった場合に少ない選手を「僅差」による優勢勝ちとする。
「指導」差が1つもしくは差がない場合は、引き分けとする。
チーム編成は以下の通りとする。
男子5人戦: 30・40・50・60・70歳代から各1名 (体重無差別、配列は若年代順)。
女子3人戦 : 体重無差別 (年齢区分・体重区分は適用しない。配列は若年順)。
b)当該年代がいない場合は、不戦敗か直近の上位年代が代わることが出来る。
70歳代がいない場合は、不戦敗となる。
c)選手の変更は、個人戦に参加していて、他の団体チームに参加していない者であれ ば、試合の5日前(6月9日(月)まで認める。
d)団体戦のチームの勝敗は、勝者数によって決める。勝者数が同じ場合は、内容(内 容とは「一本」の数。「一本」の数が同じなら「技あり」「有効」の数)による。
内容も同じ場合は、各チームより1名選手を自由選出し、代表戦を行う。
代表戦は2分で行い、通常の試合方法とする。
(ゴールデンスコア方式でないため「有効」もしくは「指導」が与えられても試合 は継続する)
2分で決着がつかない場合は、 旗判定によって勝敗を決する。
・判定の基準
優勢勝ちの判定基準は「有効」以上とする。但し、技による評価が同等の場合は「指導」の数が2つ以上あった場合に少ない選手を「僅差」による優勢勝ちとする。
「指導」差が1つもしくは差がない場合は、引き分けとする。