毎年恒例となりました横浜合同稽古が、2月2日に開催されました。
日本マスターズ柔道協会の会員、土曜柔道会、丸の内柔道倶楽部、大木塾、埼玉大学柔道部OB会、東京・横浜税関の皆さんに加え、練習に来ていた横浜高校柔道部員20名が加わり、総勢100名の合同稽古となりました。
17時45分から開始、準備運動、打ち込み、寝技、乱取りと、爽やかな汗を流しました。例年は、中高年齢者同士の稽古が主体ですが、今年は自分の子供や孫と同じ年齢の高校生との対戦で、生き生きとして練習をされている方も多数おられました。
稽古の後は、横浜中華街に40名が繰り出し、本場の中華料理を堪能しました。懇親会は、遠く福島県から参加された宮田安志氏の乾杯の音頭で始まり、各団体からの挨拶と続き、丸の内柔道倶楽部の阿部雅人、坂巻敏史両氏による相撲甚句で大いに盛り上がりました。最後に日本マスターズ柔道協会の三橋名誉会長から、来年も元気で再会しようと言う挨拶の後、マスターズ一本締めで終了しました。
(文責 専務理事 浅田 三男)