11月10日(土)・11日(日)周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで行われ大盛況の中、無事閉幕致しました。
ご参加頂きました、皆様誠にありがとうございました。
10日の開会式には、自民党・副総裁の高村正彦先生、周南市木村市長のご列席を頂き、祝辞を頂戴し会を盛り上げて頂きありがとうございました。
山口県柔道協会森次会長・坂井理事長始め県柔道協会の皆々様のご支援御協力のお陰と心より感謝と御礼申し上げます。
大会は30歳~88歳420人の参加で、形の部・個人体重別・無差別・団体戦を競いましたが、地元山口県勢の活躍が目立ちました。
山口県は、昨年の第8回千葉大会への参加が2名で、過去の県別会員数は9名でしたが、何と言っても今回43名もの参加を頂き、応援の方々も多く、会場全体が盛上がっておりました。
11日の団体戦でも県警、刑務官等の強力メンバーに加え前理事長岡山先生の参戦と優勝を目指す県勢の意気込みが、そのまま結果としてチ-ムヤマグチが、岡山県柔道連盟との決勝を制して日本武道館杯を獲得されました。(日本武道館杯は昨年度より頂戴しています。)
大会結果につきましては、ホームページ内でご確認ください。
10日大会後の懇親会には、副総裁高村先生の奥様はじめ、審査委員長貝瀬先生、審判長関根先生、森次山口県柔道協会会長、浅田名誉会長、坂井理事長、他役員の方々、マスターズ協会会員はニュージランドの6人を含め北は北海道・東北・・・九州と各地より総員170名の参加を頂きました。
来年の10回記念大会を盛上げる為に会員獲得の「支部」作りを生かす意味で、今回の席は地区毎で設定、支部長等役員想定し飲み語らいながら2時間強の楽しい会でした。
10日・11日、今回試合上の注意 関根審判長の後、救護の森本先生より、「昨年千葉大会で救急車が5台来た。十分準備体操しなさい、無理な技を掛けない、怪我をしない、させない。」の注意が有りました。
その結果か、お陰様で10日は2・3人の軽い怪我程度、11日は救急車の出動が2度有りましたが、大した事無く済んでホッとしております。
最後になりましたが、今回の山口大会を大成功に導いて頂きました、現地 周南市柔道協会の山中理事長、永冨事務局長、徳山大学の吉岡先生、高口先生と学生の皆さん、マスターズ柔道協会の小林事務局長を中心としたスタッフの大変なご努力に感謝致しております。
日本マスターズ柔道協会
会長 清水正敬