5月20日から6月30日にかけて2022年度派遣の国際協力機構 (JICA) 海外協力隊の【柔道隊員】が募集されています。
JICA海外協力隊の柔道隊員は途上国への柔道の普及のみならず、国際貢献の一環として大きな意義があり、柔道家としての人生も豊かになる経験をももたらしてくれます。(1965年以来500名を超える柔道隊員が派遣されています。)
つきましては下記をご参考にマスターズ会員ご自身、友人、後輩の皆さんに是非積極的な応募の検討をお願いいたします。
- 応募の検討に際しては先ず協力隊のホームページ(https://www.jica.go.jp/volunteer/)にアクセスして応募資格、応募手順、派遣国などの情報を吟味してください。(語学力は英検3級以上、TOEIC 330点以上が必要です。)
- 応募者の種類は(1)広く応募可能な一般案件(20歳~69歳)と(2)高度な経験や技能が求められるシニア案件(20歳~69歳)の2種類です。柔道の場合は5段以上、指導歴15年以上の方はシニアの部類になります。
- 任期は原則2年間。派遣前には約70日間の語学研修があり、往復渡航費、現地生活費、住居費等はJICAが負担し、国内手当も定められた額を支給します。またJICA方針として隊員の安全と健康には十分の配慮がなされます。 詳しくは協力隊HPをご覧ください。
マスターズ協会員の中には多くの経験者がおりますので何でもご相談ください。
コンタクト先:
日本マスターズ柔道協会
監事 坂東 雅邦(丸の内柔道倶楽部)
e-mail:martin.alfie4@gmail.com (携帯の方がつながりやすいです)
携帯: 080-2044-8710
または:
●JICA海外協力隊募集事務局
TEL:042-404-5021
E-MAIL:contact@jocv.info
TEL:受付時間平日10:00~12:00、13:00~17:00(土日祝日を除く)