オランダのヘンドリック選手 大阪講道館を来訪

2019年5月18日~19日に福井県立武道館で開催された2019年日本ベテランズ国際柔道大会 (第16回日本マスターズ柔道大会)のM6 100kg・100kg超級(結合)の部で優勝したオランダのヘンドリック・コッぺ選手が、5月23日大阪講道館を来訪し、再会を果たしました。その後、一般選手との稽古や子供達への指導に汗を流しました。


ヘンドリック選手は、福井大会でご覧になった方も多いと思いますが、身長は2mを超え、見上げるような長身で、子供達も今までにこれ程に大きい選手を見たことがないためか、握手攻めにあっていました。この時に、明かしてくれたのは、彼の師匠はミュウヘンオリンピック2階級金メダルの赤鬼「ルスカ先生」ということでした。
帰国後、IJFのホームページに、福井大会の記事が掲載されたとの報告がありました。内容は下記のアドレスをクリックしてご覧下さい。

(大阪府 M7 倉田大樹 記)

Look at this https://www.ijf.org/news/show/dutch-judoka-veteran-koppe-pockets-gold-at-all-japan-international-open