平成30年2月11日(日)午後1時~4時、講道館5F道場で、東京都柔道連盟・関東柔道連合会共催による「第9回 東京・関東地区対抗選抜柔道大会」開催され、日本マスターズ柔道協会の会員も25人の方が出場されました。
40歳~70歳代の計76人(内訳:六段56人、七段20人)が、東京と関東地区に分かれ、38試合の大変白熱した対抗試合が行われました。
ルールは国際柔道連盟の審判規定、試合時間は3分。試合結果は 東京17勝:関東地区8勝で、今年は東京の勝ちとなりました。
両地区の勝ち数合計25勝の内、21勝が1本勝ちという素晴らしい技のキレ味で、日頃の練習の成果が如何なく発揮され、大いに大会を盛り上げました。