日本マスターズ柔道協会の平成29年総会・懇親会は、4月28日(金)17時から
全国柔道高段者大会(講道館)終了後、東京神田錦町の学士会館において全国の会員約60名の出席の下で開催された。
三橋会長の挨拶、浅田専務理事から代表理事会での事業報告、事業計画等の概要が報告された。
続いて懇親会に移り、野口名誉会長の乾杯のご発声の後、全国の会員・仲間が久しぶりに再会し、柔道談議に話が弾んだ。
その後、全国柔道高段者大会出場20回の杉原尚氏、10回の片桐清司氏から受賞の挨拶が行われた後、出場30回以上の方々から、これまでの大会や柔道の取り組み等の思い出が述べられた。
また、遠方からの出席者を代表し、6月の日本ベテランズ国際柔道大会(第14回日本マスターズ柔道大会)開催地である和歌山県柔道連盟副会長の藤村利行氏から、出場者の皆さんを南紀白浜にてお待ちしている旨の挨拶があった。
おいしいお酒、料理に舌鼓を打ちながら懇談が進む中、西久保副会長、森本事務局長お二人による連吟「月夜荒城の曲を聴く」が披露された後、清家名誉会長夫人による日本舞踊の披露があり、懇親会は最高潮に達した。
6月に迫った和歌山県白浜大会での再会を約し、清水名誉会長のマスターズ一本締めでお開きとなった。
(文責 専務理事 浅田三男)