2024年日本ベテランズ国際柔道大会(第18回日本マスターズ柔道大会)を終えて

 2024年日本ベテランズ国際柔道大会(第18回日本マスターズ柔道大会)は、1月20日・21日の両日、東京都文京区の講道館に於いて、開催されました。

 今大会は、国内から640名、外国からは過去最大の14ケ国80名が出場しました。  しかしながら、1月1日に発生した能登半島地震により、被災に遭われた方、復旧に携われる方等、多くの方が欠場を余儀なくされました。被災された方にお悔やみとお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。


開会式では、日本マスターズ柔道協会・吉成 隆杜会長の挨拶が行われた後、今大会に出場する80歳以上の功労賞受賞者14名を代表し、愛知県の中村 洋子氏に賞状が贈られました。連続出場となる15回出場表彰は、該当者8名を代表して東京都の三上 貴士氏に、10回出場表彰は、該当者13名を代表して秋田県の今立 篤子氏にそれぞれ賞状と記念品が贈呈されました。5回出場表彰では、該当者25名を代表して香川県の金藤 宏行氏に賞状が贈られました。その後、出場選手を代表し、茨城県の菅井 賢氏、菅井 篤氏の親子での選手宣誓が行われ、形の競技へと移って行きました。形競技は、7つの形に37組が出場し、日頃の練習の成果を披露されました。21日には、年齢別・体重別の個人戦が行われ、30歳~80歳台の選手が、メダルを目指し、力のこもった熱戦を展開しました。
 20日の夕方には、神保町の学士会館で、懇親会が開催されました。全日本柔道連盟副会長兼専務理事の中里 壮也様やニュージーランド柔道協会プレジデントのメイヤー・デイヴィッド様の出席を頂き、また海外からも多数の出席者があり、国際交流の場としての懇親会となりました。途中、嘉納治五郎アニメ制作委員会の山口 徹氏からアニメの紹介とクラウドファンディングへの支援のお願いがありました。懇親会に出席された女性陣は、前々からの約束で、外国人を含めて和服での出席となり、会場はあでやかな色の着物に包まれていました。
 最後に、全員で記念写真を撮影し、来年の大会での再会を約束をして、懇親会はお開きとなりました。


(文責 専務理事 浅田 三男)