ブックタイトルmasters2017

概要

masters2017

会報<日本マスターズ柔道>２０１７年１月３１日43海岸では美女が甲羅干しマイアミといえばマーリンズお孫さんと一緒のアイスクリームはおいしい世界ベテランズ柔道大会で優勝内藤純さん（七十六歳）「仏教の教えに通じるやわらの道」常念寺保育園（内藤弘純園長＝通７丁目）の理事長・内藤純さんはこのほど、米フロリダ州・フオートローダーデールで開催された「第８回世界ベテランズ国際柔道大会」のＭ10（75～79歳）・73kgクラスで優勝し、金メダルを獲得した。今回で５回目の優勝。内藤さんはこれまでに、マスターズ柔道日本大会でも13大会中10回優勝、２回準優勝という成績を持つ。現在76歳で、今後も国内外の大会出場を目指していくという。また、同保育園の園児や昭徳館道場で永年にわたって指導しており、時には海外に遠征し、外国人選手の指導にあたることもある。「ここまで来たのは、柔道を続けてきたということが良い。子どもたちにもそう伝えている。人生の中では色々なことがあるが、諦めないで続けること。やればやるほど結果がでる。今はダメでもいつか花が咲く。柔道を通じて、みんなが幸せになればいい。それは仏教の教えと同じであると考えます。日本の柔道は、世界に出ると本当にすごい。外国の人も一生懸命やっているので、柔道を通して、各国の柔道家と仲間になりたい」と語っている。今大会では、足利市（造士館）出身で、五輪メダリストの石井千秋さん（ブラジル在住）もＭ10・90kgクラスで優勝した。（両毛新聞二〇一六年十二月十六日）イチローグッズが並ぶ公園にはワニが放し飼い？ワニの子供です