平成30年総会・懇親会

日本マスターズ柔道協会の平成30年総会・懇親会は、4月28日(金)17時から全国柔道高段者大会(講道館)終了後、東京神田錦町の学士会館において全国の会員約60名の出席の下に開催されました。

冒頭、浅田専務理事から1月19日に開催した代表理事会で承認された事業報告、事業計画等の概要が報告されました。

三橋会長の挨拶の後、リック・リトルウッド氏(講道館八段、ミューヘンオリンピック・ニュージーランド代表)に対する特別功労賞の表彰が行われました。リトルウッド氏は日本マスターズ柔道大会に第一回目から毎年母国ニュージーランドの多くの柔道家と共に参加され、マスターズ柔道拡大・発展に多大なる尽力されており、これまでの貢献に対し、三橋会長から表彰状と副賞の盾が贈呈されました。

 


続いて懇親会に移り、清水名誉会長の乾杯の発声の後、全国の会員・仲間が久しぶりに再会し、柔道談議に話が弾む中、全国柔道高段者大会出場20回表彰受賞の岡田庫二郎氏から受賞の挨拶が行われました。


おいしいお酒、料理に舌鼓を打ちながら懇談が進む中、西久保副会長による詩吟、清家名誉会長夫人による日本舞踊の披露がありました。また、愛媛大会団体戦に出場する各チームの監督から大会への抱負が語られて、懇親会は大いに盛り上がりました。

また、昨年の開催地である和歌山県柔道連盟副理事長の藤村利行氏からお礼の挨拶と来年の開催地である福井県柔道連盟理事長の栄修一氏から歓迎の挨拶が述べられました。

 

 

 


後1ヶ月に迫った愛媛大会での再会を約し、清家名誉会長のマスターズ一本締めでお開きとなりました。

(文責 専務理事 浅田三男)