2016年日本ベテランズ国際柔道大会(第13回日本マスターズ柔道大会)を終えて

2016年日本ベテランズ国際柔道大会(第13回日本マスターズ柔道大会)は、6月18日(土)、19日(日)講道館に於いて、外国人28人を含む約700人の選手が参加して開催された。

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開会式では、国際柔道連盟(IJF)ベテランズ委員会アンドレイ ボンダー委員長、全日本柔道連盟松井勲大会副委員長及び日本マスターズ柔道協会清家春夫会長から「健康管理に十分留意し、生涯現役を継続するように、また、後進の模範となるような試合・形の演技に挑戦してもらいたい」等の挨拶があった。
引き続いて、永年の精進に対する功労者表彰では、今大会に参加する80歳以上の選手10名を代表して最高年齢87歳の大矢秀昭氏に賞状と記念品が贈られた。
10回出場者表彰では、該当者19名を代表して、山本健夫氏に賞状と記念品が、5回出場者には、該当者40名を代表して、安藤洋志に賞状が贈られた。
 
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選手宣誓では、男子代表愛知県の水野博介氏と女子代表の加古若子さんがペアで「マスターズ精神に則り一生懸命頑張る」との力強い宣誓があり、大会の雰囲気を大いに盛り上げた。
 
 
 
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開会式後は、形の競技。7つの形に香港ペアを含み44組が挑戦した。
古式の形には、取・大矢秀昭氏(87歳)、受・竹安晃照氏(84歳)が、古武士を思わせるような見事な演技を披露し、万雷の拍手を浴びた。
 
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午後の団体戦には、男子は、ニュージーランドからの2チームを加えて44チームが、女子は3チームが参加し、それぞれ郷土の応援を背に、体重無差別の激しい戦いを繰り広げた結果、大型強豪選手を揃えた「愛知県」チームが順当に勝ち上がり、優勝を果たした。
女子は、実力者を揃えた「鹿児島」チームが優勝した。

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翌19日は、年齢別・体重別の個人戦試合に熱戦が繰り広げられた。

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なお、初日の夜には、マスターズ大会恒例の懇親会が、学士会館で開催され、役員・外国人等約160人が参加し、柔道談義に花を咲かせると共に、懇親・交流が図られた。酒が進むに連れ、歌や日本舞踊、詩吟等が披露され、外国人を含む参加者一同試合を忘れて宴を楽しみました。最後に、東京五輪音頭をバックに、清家会長夫人の「特製柔道踊り」が披露され、記念写真を撮ってお開きとなりました。

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(試合結果は、別記事参照)

専務理事 三橋英夫

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